2011年5月31日火曜日

認定されにくい労災申請書の作成

団体交渉の相手方従業員が労災事故に遭った(腰痛)と主張し出したので、相手方の言う通りに労災手続きをすることにした。しかし、認定されにくいように書式に記載する。
中堅規模の会社で会社総務は労災手続きは慣れているようだったが、流石にこのようなときのポイントは心得ておらず、通常とおりの労災申請書を作成しようとする。
そこで、事実を忠実に記載し、会社が証明できる点でけを記載し、証明できない点はその旨を明確に記載するように指導したが、結局は私がつくるハメになりそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿