2011年6月20日月曜日

長期加入者の特例に該当する人の60歳以降の最適賃金

このところ、厚生年金の長期加入者の特例に該当する人の60歳以降の最適賃金試算を依頼されることが多い。
結論は簡単なのだが、会社と本人に長期加入者の特例を理解してもらうのが大変だ。そのための資料を、できるだけ完結に、かつわかり易く準備しなければならない。特に、今日試算した人は新規採用する役員クラスの人だから普段以上に気をつかってしまった。
こんなことをやっていると、団塊の世代がいよいよ65歳に到達し始めたことを実感してしまう。
そして、今日の事務で、パナソニックとNECが基金の代行返上をしていたことを思い出させてくれた。

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