2011年7月26日火曜日

長すぎる会議

昼過ぎに必要書類を預かるため顧問先にお伺いしたら会議の最中で、担当者が抜け出して来て書類を預かった。その後に別な顧問先に立ち寄り、先の顧問先で預かった書類をハローワークで処理した後(約2時間後)に再度お伺いしたら、まだ会議中であった。再度、担当者は会議を抜け出して来てくれたが、会議で疲れ果てていた。
長すぎる会議は、主催者も参加者も気力が持たない。特に、この暑さだから、体力だけでなく集中力と持続力が低下している。
私論だが、夏場の会議は1時間で打ち切るべきだと思う。それ以上の時間を必要とする会議は、準備不足であるか、議題の的が十分に絞り込まれていない証拠だ。集中力を持続させる訓練をうけたとしても、大人は2時間が限界だそうだ。だから、暑い夏はその半分の1時間で会議が終わるように準備しなければいけないと思う。長過ぎる会議をすると、参加者は部分的なことだけを覚えてしまい、かえって決定事項が徹底できなくなる反作用があることに注意した方が良い。

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